-
講演内容PDF
402KB -
講演者:有馬 正能
概 略
1910年4月15日、日本が初めて持った潜水艇「第六潜水艇」が訓練中に沈没。佐久間艇長以下14名の乗組員が殉職。全員が持ち場を離れず、潜水艇の修繕に全力尽くした様は日本のみならず、世界中から賞賛されました。佐久間が影響を受けた吉田松陰の「士規七則」を紹介し、若き日の佐久間を振り返ります。
2016/12/25
講演内容PDF
402KB
講演者:有馬 正能
概 略
1910年4月15日、日本が初めて持った潜水艇「第六潜水艇」が訓練中に沈没。佐久間艇長以下14名の乗組員が殉職。全員が持ち場を離れず、潜水艇の修繕に全力尽くした様は日本のみならず、世界中から賞賛されました。佐久間が影響を受けた吉田松陰の「士規七則」を紹介し、若き日の佐久間を振り返ります。